FA事業本部 ソフトウェア研究所とは

ファナックは、1956年日本で民間初となる、NC(数値制御装置)・サーボ機構の開発に成功。
現在世界45ヶ国、250以上のサービス拠点を持ち、創業以来FA・ロボット・ロボマシンの3つの事業を主軸に、一貫して工場の自動化を追求してきました。

ファナックの強みは、圧倒的な世界シェアを有するCNC(コンピュータ数値制御装置)です。

CNCは、航空機・宇宙関連・自動車・スマートフォン・家電・時計・医療機器の部品など、世の中のあらゆるモノの製造現場に必要とされ、20年~30年単位で使われる非常に息の長い商品です。ファナックのCNCは、すでに370万台以上出荷されており、世界各地で使用されています。

今回採用を行う「ソフトウェア研究所」は、その名の通り、CNCのソフトウェアを研究・開発するための研究所です。知能化、IT化が求められる工作機械に対応するため、高い加工性能・高い稼働率・使いやすさを備えた信頼性の高いCNCを追求していきます。また、昨年末に、社内で立ち上げた「FIELD推進本部」と協力し、これまでのCNCに新たな付加価値を与えるべく『次世代CNC』の研究開発にも取り組んでいます。

ファナックが目指す、未来の数値制御装置

ファナックが目指すのは…
1、自ら学習し自立的に動く
2、人が気付けない変化に気付く
3、工作機械やロボット同士が協調する
4、熟練者のスキルを学ぶ
といった“賢い”未来の数値制御装置の開発。

ファナックは世界の生産現場で活躍する工作機械の数値制御装置を開発しています。自分の開発したソフトウェアが、直ちに日本の、そして世界各地の生産現場の生産性向上にダイレクトに反映されるところがソフトウェア開発の醍醐味です。私たちは、世界の工場の生産性向上に向けて、次世代の数値制御装置を開発しています。未来の制御装置はお互いにネットワークで接続されて、それぞれがお互いを認識して協調動作するようになるでしょう。またAI技術の採用により、従来の人手による作業は、数値制御装置自らが学び実行するようになるでしょう。是非私たちと一緒に、次世代の数値制御装置への夢を実現してみませんか。

あらゆるモノづくりの経験を必要としています。

今回入社いただく方には、既存のCNCの開発や次世代CNCの開発を担当していただきます。アルゴリズム開発から要件定義、基本設計、詳細設計、プログラミング(実装)、ソフトウェア試験、実機試験まで幅広く携われることが特長です。

また、ファナックでは、アプリケーションの開発も内製しています。開発している領域は、GUI部分から、ネットワーク、モータ制御、PLC(Programmable Logic Controller)など、縦にも横にも間口が広いので、ソフトウェア開発が好きで、新たな知識を吸収したいという方にも最適な環境ではないでしょうか。

FA(Factory Automation)はあらゆるモノの製造現場に携わりますので、FA業界の経験はもちろん、自動車・家電・通信機器・精密機器・医療機器など、あらゆるモノづくり業界での知見・経験が活かせるフィールドです。

多視点での開発は、FA事業のさらなる進化のために必要不可欠なものでしょう。一人ひとりのモノづくり精神が、技術進化を生み、新たな製造現場の未来を創造する。ソフトウェア開発は技術進歩が早い世界です。だからこそ日々、創造と発見を大事にし、新たなことにもいち早く挑戦しようという気概を持った方を求めています。