社長からのごあいさつ

【 日立グループが担う使命 】
私たち日立グループはこれまで、みなさんの生活になくてはならない社会インフラに関わる最先端の技術を生みだし、製品をつくり、社会に提供してきました。
これから世界は、地球環境の変化、人口増加によるエネルギーや食料不足、国境を越えた情報化社会での秩序形成など人類が体験したことのない様々な課題を解決し、持続可能(サステナブル)な社会を実現していかなければなりません。私たち日立はこれまで培ってきたモノづくりと最先端のIT技術を融合させ、社会インフラを革新(イノベート)することで世界の課題に応えていきます。

【 主体的に成長できる人財 】
こうした私たちの推進する「社会イノベーション事業」をグローバルに展開させていくために、最も大切なことは『人の成長』だと考えています。社会がとてつもないスピードで変化していく中で、誰かが答えを出してくれるわけでも、誰かが成長させてくれるわけでもありません。一人ひとりが広い視野をもって、主体的に成長していく意識を持つことが何より大切です。
日立では、こうした自ら成長していこうとする人財に対して、積極的に挑戦する場や、それを支える能力を育む教育機会を与えていきます。

【 高い志と挑戦 】
一人の力で何が変わるのか?一つの企業が社会にどんな影響を与えることができるのか?みなさんはたくさんの疑問をお持ちだと思います。しかし、私は「一人ひとりの夢と成長が、日立をそして世界を変えていく力となる!」そう信じています。
自らの知識・経験を駆使し、世界中のあらゆるリソースを組み合わせ、お客様や社会の課題に対し、新しい価値・答えを創り出し提供し続けていく・・・
これは決して簡単な道のりではありませんが、日立がやらなければならない、そしてやる価値があることです。
【 終わりに 】
日立が推進する「社会イノベーション事業」を展開する舞台は全世界であり、
みなさんには世界中で活躍するフィールドがあります。道なき道を行く
チャレンジ精神と、自らの力でやりぬくという強い意志を持ったあなたと、
社会をイノベートしていける日を楽しみにしています。

カンパニー長のごあいさつ

日立グループは1910年の日立製作所創業以来、送・配電の電力流通機器の開発をはじめ、水力、火力、原子力といった発電システムの開発を続け、近年では、風力・太陽光などの新エネルギー事業へと順次事業分野を拡大し、社会の発展とともに成長してまいりました。

電力に関しては、発展を続ける中国やインド、南米・アフリカなどを中心にますます需要が高まることが予想されています。
この大きな変革期に、私たち電力システム社では、米国GE社との原子力発電システム、三菱重工業・三菱電機との水力発電システム、三菱重工業との火力発電システムなど、グローバルな協業体制を整え、多様化する各国の電力需要に最高の技術と製品でお応えしてまいります。

またヨーロッパや北米をはじめ、世界的に地球温暖化問題の解決に貢献するクリーンな電力エネルギーや、発電電力を効率よく流通させるための新たな電力流通システム技術、プラントの監視・高度保守技術、さらに人類永遠の課題である高度医療技術へのニーズも高まるものと予想されています。これらの分野でも、私たちはお客様の諸課題を先取りし、最先端の技術開発と課題解決のための提案に積極的に取り組んでまいります。

今後も、生産・調達・サービス拠点の拡充を推進することで、グローバル・バリュー・チェーンを構築するとともに、これまで培ってまいりました経験と優れた技術を活かし、世界各地の多様化するニーズにお応えしつつ、皆様とともに歩んでまいります。引き続き、ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。