最先端の技術開発により、新事業・新分野へ業容拡大。

私が在籍する組織では、半導体計測・検査装置の技術開発と次世代製品開発を行っています。高分解能FEB測長装置(CD-SEM)等の研究開発部門、光学式ウェーハ表面検査装置等の研究開発部門、そして新規顧客を主要ターゲットに新事業・新分野を立ち上げていく部門の大きく3つがあります。その中で私は主任技師として、新事業・新分野の創出に向けた新技術・新製品の研究開発に従事。現在、このチャレンジをご一緒に推進できる仲間を求めています。文字通り世界中へスコープを広げ、自分の開発する技術でマーケットを開拓していく醍醐味を味わうことが可能です。
私たちはすでに、従来は発見できなかったSiCウェーハ欠陥を検出・解析するミラー電子顕微鏡なども開発中。チャレンジの主眼のひとつであるパワー半導体分野で、インパクトある一歩を踏み出しています。また、当社には技術力や日立のブランド力の他にも、強力なアドバンテージがあります。それは商社機能を備えていることです。海外23カ国/地域にチャンネルを持つ営業・マーケティング部隊がいるので、各国のマーケットニーズに即した顧客志向の研究開発を貫けますし、お話を聞いていただくチャンスもお客さまから確実に頂戴できます。

しっかりと根を張った“日立らしさ”。

私は日立製作所の中央研究所から日立ハイテクノロジーズへ転籍してきました。中央研究所には20年以上在籍し、まずはX線、次に電子線を専門に、最先端分析技術の研究をしていました。自身のこの経験と、当社が蓄積してきた多彩な先進技術を掛け合わせ、イノベーティブな価値創造を地球規模で展開していきたいと考えています。
私が日立ハイテクノロジーズに来て強く感じたのは、日立製作所と全く変わらない“日立らしさ”がしっかりと根を張っていることでした。まず、会社が積極的に研究開発に投資するため、技術者が力を発揮できる場が豊富にあります。そして社員の誰もが非常に技術に真摯です。常に新しい技術の探究に努め、妥協のない研究開発を貫き、製品の品質にとことんこだわります。さらに、お互いを同じ技術者として尊重しながら、困難には助け合って立ち向かっていく企業文化があります。中途入社の方にも安心してご活躍いただける環境だと思います。勤続年数も過去のバックボーンも関係なく、上下のポジションも関係なし。今、ここにいる技術者同士として、皆で目の前の技術についてフラットに語り合う。そのような企業文化が浸透しています。

心が躍る、気概に満ちた事業拡大期。

自分が開発した技術を人々のために広く役立てたいという方は、きっと想いを叶えられます。私の技術者人生の初志も同じでした。実は大学院で地球物理学を専攻していたのですが、その想いを実現するためにメーカーへの就職を決め、伝統的に研究開発を重んじている日立を選んだのです。世界中へマーケットを広げようとしている今、私はその初志に立ち返った気がしています。これまでの集大成を飾る意気で臨んでいますし、共に働く仲間たちからも同じような気概を感じます。
このような気概に満ちた事業拡大期に身を置く機会は貴重です。技術者として実に幸せに思いますが、さらに前述のように、私たちはパワー半導体分野での価値貢献を強く志向しています。周知の通り、電力制御に大きく寄与するパワー半導体はあらゆるエコ製品に欠かせない存在。その製造を最先端技術で支えることにより、人類の未来へ貢献できます。そして、私たちはその社会貢献を、日本のモノづくり力をあらためて世界へ示すかたちで実現したいと思っています。未来のため、世界のため、日本のプレゼンスのさらなる向上のために、私たちの想いに共感してくださる新しい仲間を待ち望んでいます。
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