先端開発の経験が積める企業。

以前は大手デバイスメーカーでエッチング装置のプロセス開発を担っていました。先般の半導体業界の景気変動は記憶に新しいと思いますが、私の在籍していた会社も影響をダイレクトに受けてしまい、近年は再編などもあったため、自ら新しい道に踏み出すために転職を考えました。
30代後半での転職でしたから即戦力として活躍できる企業を一番に考え、デバイスメーカー、装置メーカーなどを検討していました。とはいえ、自分を犠牲にするのではなく自己成長に繋がらなければ転職しても意味がないとも思っていましたので、経験が活かせてなおかつ先端開発の経験が積める日立ハイテクノロジーズが私にとってはベストな環境と考え、選択しました。
採用選考の中で、人の良さ、働く環境の魅力も丁寧に伝えていただけたのも背中を押された要因の1つでしたね。


思わぬ技術的発見があるのがプロセスエンジニア。

私が所属している組織では、北米・アジアを中心としたグローバルのお客様向けに、エッチング装置のプロセス評価・改善をメインミッションとし、日々新しいソリューションを生み出すための工程を探り続けています。
実はこの業界は細かなプロセス改善などが日夜行われており、一夜にしてリプレイスが起こってしまいます。プロセスエンジニアはお客様にエッチング装置を納めてからが本番で、使い方を含めてこちらからプロセスの改善提案をしていかなければなりません。
例えば、プロセスで使用するガスについて「性能を落とさずシンプルな構成にできないか」「装置や製品にダメージの少ないガスに代替できないか」といったコスト削減の観点や、装置の安定性改善の観点など、様々な視点でエッチング装置のプロセスを見直していきます。一世代、二世代先のソリューション提案を求める海外顧客の最先端技術情報に触れる機会が多分にあるため、プロセスを改善する中で想定外の技術的気づきを得られることも多く、エンジニアとしてはとてもやりがいのある仕事です。


装置メーカーだからこそ試験的なチャレンジができる。

デバイスメーカー出身の私からすると、装置メーカーである日立ハイテクノロジーズの魅力は自由度が高く先端領域で力を発揮できる点だと感じています。
ご存知の通り、プロセスエンジニアは解の見えないなか試行錯誤を続ける仕事であり正解が1つではありません。前職では1プレイヤー的側面が強く、段取りにも多くの時間を費やしていました。装置を構造まで突き詰めて評価できないことが個人的に不満だったのですが、現職ではプロセス研究開発を担うチームと協業し、装置の成り立ちから覚えるので機械や機構にも詳しくなることができます。また、デバイスメーカーのような量産側ではできなかった解にたどり着くまでの様々なアプローチを自由度高く試せるため、先端領域で試行錯誤する面白さと成長感を味わえています。まだ入社して日が浅いですが、これこそが日立ハイテクノロジーズの魅力だと自負しています。
最後に付け加えると、ワークライフバランスもよく休みが取りやすいのも魅力ですね!


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■プロセス設計は手ごわいパズル。


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