医療や産業の発展を支える重要な装置に携わる。

私が日立ハイテクノロジーズを選んだのはずばり成長性です。ひとえに成長と言っても様々な指標があると思いますが、私が重視したのは製品の社会貢献度です。私は前職の大手精密機器メーカで製品のソフト設計を担っていましたが、日本をはじめ、世界の医療現場や産業の発展においてなくてはならないものづくりにもっと挑戦してみたい、と考え転職活動を開始し、その際に出会ったのが当社でした。

当社は確実に需要のある事業分野で右肩上がりの成長を遂げており、高い技術力を武器に選ばれている企業だと私は思います。実際、私が携わっている電子顕微鏡はウイルスの発見・感染予防・オルガネラ構造の解明・新薬開発・食品安全を含む様々な領域で社会に貢献しており、価格も数百万円単位のものから数億円というハイスペックなものまで多岐にわたります。このような製品に深く携わることで「医療や産業の発展を支える重要な装置に携わっている」という社会的意義が自分自身でもドンドン芽生えてきています。

入社後からすぐに要求仕様など上流の開発にチャレンジ。

現在は電子顕微鏡の前処理装置のソフト開発に携わり、より精度の高い装置開発や装置のバージョンアップに取り組んでいます。各種研究などで使用される顕微鏡では、対象物を観察する前に、より精度を高めるためにその対象物の断面を綺麗にしたり、なめらかにしたりする必要があり、その機能を担っているのが前処理装置です。ソフト開発・設計の役割はこの前処理装置での作業をより正確で効率的に行えるようにすること。私の場合、入社後からすぐに要求仕様など上流の開発にも携わらせていただき、新たな取り組みもさせていただいています。

例えば、お客様が前処理装置に観察対象物を間違えて付けてしまった場合、異常をセンサーで検知できるよう仕様変更を行うなど、ハード側で発生するトラブルを予見し、ソフトで解決できる仕様を組み込みました。手戻りなく機能追加できた点でも、当社の製品価値を高められた好事例と評価いただいています。

ハイエンド製品などに携わり、まだまだスキルアップしていきたい。

私は前職でプリンター関連の設計などを担っていたので、活かせそうなスキルや経験はありました。電子顕微鏡の深い知識・経験はありませんでしたが、1ヵ月の製品・業務研修はありますし、その後3ヵ月間は先輩の担当者がしっかりついて教えてくれるので安心して業務に取り組むことが出来ます。また週に1度、技師が10人~20人程度集まり情報共有を行っているので、リアルタイムで最新の技術情報や事例を手に入れやすい環境だと思います。電子顕微鏡や前処理装置のソフト開発ではWindowsアプリケーションの開発も含まれていますので、その知識がある方は活躍のフィールドが広いと思いますね。

自身の目標でいうと今後はよりハイエンドの顕微鏡にも携わり、まだまだスキルアップをしていきたいと思います。また、全体のレベルアップ・開発効率アップの為に設計成果物の標準化・資産化に寄与できるようなプロジェクトがあれば積極的に携わりたいと思います。

働き方も無理がなく、水曜日には定時の17時に会社を出て趣味のマラソンで汗を流してから家に帰ります。ひたちなかは夏には海が楽しめますし、冬は高速に乗って福島でスキーも楽しめます。仲間が増えている今、自分発信でものづくりをしたい方には最適な環境だと思います。

  

電子顕微鏡のほかのインタビューを見る >


■技術の追求は終わらない。

募集職種を見る>