日本の技術はもっと海外で輝く。その想いを胸に、日立に転職。

大学では機械工学の勉強を修了し、将来的には海外の電力プラント建設に携わりたい
と考えていました。元々電力業界に興味があり、海外に対する知見を深めたい、
日本の持つ高い技術を海外へ広めたいという想いを持っていたからです。
卒業後はその夢を抱きながら大手電力会社に就職し、電力プラントの設備保全業務や許認可の取り纏め業務に従事していました。
海外に携わることを目標にしていましたが、会社の方針などによりその実現が困難となり、自分の夢を追い求めるために日立へ転職しました。
まさに当時の日立は海外の電力プラントの新設計画をスタートした段階で、自分のやりたい事が実現できる環境でした。
転職前は都内に住んでいましたが「日立でしかやりたい事は実現できない」と妻に協力を仰ぎ、私が働く日立と妻が働く東京の間を取って千葉県の柏へ引っ越しました。

夢に見た海外との仕事。全てが新鮮です。

現在、海外に新設する電力プラントの配管設計業務を行っています。電力プラントの全体的な構造は分かっていましたが、配管設計となるとより専門的な知識が求められます。
圧力、温度、腐食などに対する安全性はもとより、メンテナンス性なども考慮して設計しなければなりません。
さらに海外での新設のため、現地の法令・規格基準についての理解や、海外の配管ベンダーの把握も必要であり、まさに一から新しい世界に飛び込んだ感覚です。
例えばですが、海水向けの配管の場合、日本では腐食を防ぐ為に鋼管の内面に樹脂を塗布した製品が主に用いられますが、海外では管自体を樹脂材で作った製品があります。
このような多様な技術を踏まえた上で、安全性・納期・コスト等を比較し、どの配管に対してどの製品を使うかという最適なプランニングを行うことが求められてきます。
困難なこともありますが、その分手応えとやりがいはひとしおです。
夢に見た海外でのプラント新設に携わり、日立を、ひいては日本を背負って仕事をしているという使命感は他では味わえません。

入社前に感じていた技術力の高さ。入社後に納得しました。

転職前から日立の技術力は高いと感じていましたが、実際に入社し、
日立の風土を体感して納得しました。
日立には技術力を高める機会を数多く与えてくれる風土があります。
一例ですが、新卒や中堅クラスの社員に対しては、テーマを決めて論文を作成し、社内で発表する研修があります。
論文作成・発表に向けて、様々な技術的検討や発表練習が必要となるのですが、周囲の方の高い技術力や伝達力はこのような取り組みによって培われていると痛感しました。
また、セミナーや勉強会などの機会もあり、技術を教えあい高め合う社風が根付いていると感じました。
私自身、周囲との協働を通じてチームのパフォーマンスに貢献することを心掛けていましたが、これは日立の風土にも合っていると思っています。
私も日立で技術力を高め、周囲と付加価値を生み出せるような仕事ができるよう励んでいきたいと思います。