専門性を高めたいという思いを実現するために、転職を決意。

前職は運送会社のシステム部門で、荷物のトラッキングや在庫管理を行う基幹システムからバックオフィス系システムまで、社内SEとして会社のシステム全般の企画・導入・運用を行っていました。社内SEという特性上、ITエンジニアとしてのスキルアップや将来のキャリアを描くことができなかった中で、「もっとSEとしての専門性を高めたい」という思いが強くなり、転職を決意しました。エージェントに登録し、当社(当時は統合前のトヨタコミュニケーションシステム)を紹介してもらったのですが、「教育体制がしっかりしていて、自分次第で成長していけること」「トヨタ自動車の情報システムを手掛けている仕事への魅力」の2つが、入社を決めた大きな理由です。

様々なプロジェクトを経験し、多彩なスキルや視点が身に付く。

入社後は数年ごとに生産物流分野~販売店分野~品質分野など様々なシステムを手掛けることで、業務に対する視点が身に付いたと感じています。特に自分のキャリアでターニングポイントになったのは入社6年目に担当したプロジェクトでした。ここで初めてリーダーとしてプロジェクトのマネジメントを行う立場になりましたが、ユーザーに対して何をどのように伝えるか、引き出すかといったコミュニケーションの部分で苦労したことを覚えています。そんな時に上司から「要望を聞くだけでなく、システム担当として押さえるべきポイントをきちんと伝えることの大切さ」を教えていただきました。ただ言われた通りシステムを作るのではなく、お客様が真に実現したいことは何かを考えながら一緒にシステム構築していくという、これまでより一段上の視点を実感できたと同時に、当社のエンジニアの本当の醍醐味が理解できたように感じました。

世の中の役に立ち、多くの人の助けになるシステムを。

現在は、数年後の新車種に向け、車の走行や使用に関する多様なデータを受信し、お客様に開示していくeケアシステムを担当。お客様であるトヨタ自動車の開発部門と一体になって、“つながる車”の一端に参加しています。重要なのはやはり「お客様のビジネスのためにどうするのが良いか」という観点からシステムを構築することと考えています。実際のユーザーにとって有益なシステムであることが、お客様のビジネスの発展に繋がっていくはずですから。世の中の役に立ち、多くの人の助けになるシステムを作ることが自分の大きな目標です。トヨタシステムズにはそこに向かって安心して働ける環境があることを嬉しく思っています。

※記載されている所属部署はインタビュー当時のものとなります。