転職活動でこの会社を選んだ理由は?

以前はインフラエンジニアとしてネットワークやサーバ運用を担っていましたが、40歳を目前にして、地元である千葉市内の企業で働きたいとの想いと、今まで培ってきた技術と経験を安定した企業で活かしたいと考え、2014年9月にCCSに転職しました。当時の募集職種に記載されていた内容が、私の経歴にかなり合致していたことも幸運でした。そのおかげか、入社後あまり苦労せずに業務をこなすことができましたし、職場にも早く馴染めました。

入社して良かったことは?

まずは自分の技術、経験を活かしてくれる環境であったことです。さらに、キャリア採用者であることをあまり感じさせない、公平な評価制度であることも満足しています。また、エンジニアにはある程度の環境(機器やソフトウェア)が必要ですが、それに対する投資への理解が他社に比べて進んでいると思います。エンジニアが自分の能力を発揮できるよう、会社がしっかりサポートしてくれています。

現在、私はインフラエンジニアから法人向けの営業部署に異動しており、既存顧客へのシステム拡張やリプレイス提案を担っています。基本的に新規案件はちばぎんからの紹介になるうえに、ちばぎんグループとして「中小企業のDX化をすすめたい」という方向性があるため、私自身もやりがいを持って取り組めています。単純な御用聞きではなく、顧客の話を聞いて、ストーリーを描き、提案できる面白さはやはり格別です。深耕営業スタイルですから、顧客接点を密にとり、情報収集と情報提供をするようにしています。

そのかいあり、昨年末には7年前に失注した顧客のリプレイスに成功!エンジニアとして知見を磨いてきたセキュリティ・インフラ周りのシステム提案で結果を残すことができて大きな達成感を得ました。近年はランサムウェア対策を検討するお客さまが多く、さまざまなご相談をいただきます。インフラ、ネットワーク、セキュリティ周りは元々得意領域のため、引き続き知見をブラッシュアップし、今後は業務アプリケーションの知見を増やし、新規獲得に貢献したいと考えています。CCSは資格取得や各種外部イベント参加などの支援も充実しているため、多くの成長機会を得られます。

プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャー経験者など、顧客折衝経験があれば営業経験がなくとも活躍できるポジションです。「ご自身で前向きにストーリーを描ける」「千葉に貢献したい」「中小企業のDX化に貢献したい」といった志向をお持ちでしたら、ぜひ応募いただきたいですね。
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