株式会社千葉銀行 取締役頭取(グループCEO) 米本 努

当行の主要な営業基盤である千葉県は、都市部を中心に人口の流入が続き、交通インフラ整備や豊富な官民プロジェクトにより、中長期的な経済成長が期待されています。このようにポテンシャルの高いマーケットにおいて、当行は既成概念に捉われない先進的な取組みを進めることにより、お客さまに最新の金融サービスを提供し、地域経済の発展とともに成長してきました。

当行は、外部環境の変化を踏まえたお客さまの価値観や行動の変化に対応するため、アライアンスを活用しながらDX戦略やSDGsへの取組みなどをさらに強化しています。また、アプリなどの非対面サービスではデジタルチャネルを活用して利便性を追求する一方、対面サービスではお客さま一人ひとりに寄り添い、パーソナライズしたコンサルティング活動を行っています。

当行は、持続的な成長に向け、既存事業の改善と新たな事業領域への挑戦を絶え間なく行っているため、皆さんの夢を実現できるフィールドを見つけ出すことができるはずです。皆さんの専門性を高めるため、キャリアデザインの形成に向けて全力でサポートするほか、ダイバーシティ&インクルージョンの推進により働きやすい環境づくりを進めています。

新たな「ちばぎん」を創り上げていくためには、自らが考え、行動に移せるエネルギーに満ち溢れる皆さんの力が必要です。地域やお客さまが将来にわたって希望を持ち続けられる明るい未来を共に切り拓いていきましょう。


株式会社千葉銀行
取締役頭取(グループCEO)
米本 努
 

取締役専務執行役員(グループCSO・グループCDTO)  淡路 睦

すべての経験を
自分の糧にできる
貪欲な人を求めています



銀行員は学び続ける仕事。年齢に関係なく、すべての職員が学び続けています。新しいことにチャレンジすることは、学び続けるということ。下積みの仕事はやりたくない、という人がいますが、意味のない仕事などあるのでしょうか。もし、意味がないと思ったら、改善するための努力をしてほしい。より質の高い仕事に変化させる執念を持ってほしい。どんな仕事でも自分の糧にできるのです。
従来の銀行業務もデジタル化を通して高度化しています。これまでの銀行業務の枠を超えた、新たな業務にもチャレンジし続けています。あなたの挑戦を後押しする仕組みは整っています。どう働くか、どう成長するかはあなた次第。仕事を通した自分の成長は与えられるものではありません。自らつかみ取っていくものです。回り道と思える過程がむしろ自分の強みにすらなるでしょう。目まぐるしい環境変化が続いていて、仕事も変化し、自分も変化していく。その過程に成長がある。従来業務の高度化だけでなく、新たな業務に挑戦し続けられる、もっともワクワクする地銀が千葉銀行です。

株式会社千葉銀行
取締役専務執行役員(グループCSO・グループCDTO)
淡路 睦
 

常務執行役員(グループCHRO) 牧之瀬 孝

千葉に貢献したい。
そんな想いを持つ皆さんを
全力でサポートします。



私は1990年に入行しました。地元への愛着と銀行員への憧れが志望動機でした。時代はバブル絶頂期、多くの友人が東京の企業への就職を目指すなか、地元で働くことは保守的だと思われていました。
入行後は、千葉県内の中小企業担当を皮切りに、東京の大企業担当、本部の企画担当、県内の支店長、地方銀行協会出向(東京)、部長、海外勤務を経て、今の仕事を任されています。千葉銀行は地方銀行ですが、働くフィールドは千葉に留まらず、仕事の幅も、深さも、私の想像を遥かに超えていました。
学生の皆さんは、自分に適している企業はどこなのか、一生懸命考えていると思います。私の経験から申し上げると、千葉銀行に向いているかどうかは、千葉への貢献の想いや金融業務への関心を純粋に持っているかどうかだと思います。この気持ちをぶれずに持ち続けられる人は、是非千葉銀行の門を叩いていただきたい。いつの時代でも、常に活躍の場所は用意されています。
人材育成部では、皆さんの活躍の場所を見つけるために、新入行員研修をはじめとした育成体系を充実させるとともに、希望や適性に合った職場に配属していきます。活躍の場所は、自然と決まっていくものです。 千葉銀行には、あなたの素質を開花させる、そんなフィールドがきっとあります。

株式会社千葉銀行
常務執行役員(グループCHRO)
牧之瀬 孝
 
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